全国町村会の勝手な決議。

最近良く夢を見る、悪い夢ではなく結構内容のある良い夢である。昨日見た夢は非常に現実的な夢で期待が持てる夢。
夢=願望なのだろう、現実では叶わぬ事が夢の中で実現する事が多々ある・・・
覚めて去来するのは「ムナシサとササヤカな充実感」昨夜は亡母が現れお土産を持ってきてくれた、生前アレコレ心配掛けたり苦労を掛けたが死んでも母親はこの歳になった私に気遣い、尚、心配して呉れている、感謝の合掌せずには居られない、夢中の土産は多分実現するだろう・・・私の見る夢はカナリな的中率で正夢になる。
最近、このプログを読んでる方にシバシバ遭遇する、少々マンネリ化し倦怠感と虚無感
(書いて何に成る)を、時折、感じてる自分ではあるが、そんな場面で思いを新たにし
人に話す機会は無いが自分的には再スタートしている部分もある、見知らぬ人に気合を貰っている、将に「人」の世界である、今日も某所で気合を頂戴した。
今日「全国町村長会」が東京であり「道州制反対」の特別決議が為された、併せて「過疎地域自立促進特別措置法」に代わる新法の制定、総合的な農山漁村対策の推進を求める決議がなされた・・・全国町村会の会長は福岡県田添町山本文男町長、何を持って反対かと言えば「国民の意識に開きがある」が理由・・・
国民の意識は「道州制賛成」で合意形成は出来つつある、町村会は「目明き盲目・耳なし法一」の集団なのか、自分達が地域住民の代弁者たりを自負しての決議であろうが「其処まで一任、委任をした覚えは無い」999町村の中に「異議あり」の声がないのも情けない、人口1万2千人筑豊の首長は国の事より我身我町を蘇生再興させる事に腐心すればよい。
自立ビジョンも策定できない町村が「片手で国に注文をつけ、片手で助けて呉れ・・」では辻褄が合わない、ジコチュウ・勝手連が主流になれば道理が滅び、国は衰退する。