壱岐の面積は大村湾程度。

壱岐市から朝一番で帰路に着く、所要時間25分アッという間に大村空港、だが実距離と気分的距離は遥か彼方・・・魏志倭人伝に登場する「一支国」さながらである。
昨日、壱岐空港に到着し、ロビーでオファー業者を待っていたら偶然にも長崎3区の民主党Y代議士・五島市選出の民主県議と鉢合わせになった、衆院解散が眼前にあり選挙区を廻っていたのであろう・・・・
2人とも私の後輩であり先輩として「ねぎらいの言葉」を掛けた・・・特に代議士は過って「銀座画廊」裁判で専任弁護士として依頼した事も有り旧知の仲
政治的立場は異なるが「根っこ」は同根、小説を書き始めた、と聴いていたので「ドウナッタ?」と聴いたら「書き上げた」と云うので「読ませて貰う」と
応えて別れたが「政治家としての姿勢」には頭が下がる部分もある。
壱岐市は「壱岐埋蔵文化財センター・一支国博物館」工事が、平成22年4月オープンを目指し・・・急ピッチで進んでいた、調査の為、町中の史跡を廻る
印通寺浦周辺にはサシタル史跡は無かった、此れでは計画策定には苦労すると嫌な予感がする・・・面積は大村湾程度ぐらいか?
夜・イカ釣り漁船の漁火を沖合いに眺めつつ旅館で一杯、独り飲む酒も乙な物
旅先であれば観念的に独りでオサまる・・・・
合併後の仕事の状況を確認、量的には激減したらしい・・4町の時は「隣町」がすれば「その隣町」が又、はじめる具合いで「予測できた」が今は全然仕事が無い状態らしい、離島の業者は外に手が出せない分「ヨリ厳しい」・・・
今夜も「日中講座」自己紹介を中国語で出来るように特訓をうける。
聴けば私の名前は中国語の中でも難しいほうに属するらしい・・・・・
                            10月9日
ROCの2世が誕生・・・只今確認=1匹。
                   「予定は8匹」