「馬祖伝説」

時津町若者の日中交流団事業に議会メンバーとして参加する事になった、今日まで特に参加する気になれず今年まで留保していたが残留組で参加する事にした、そんな訳で事前研修がありオープンカレッジに組み込まれ中国の勉強をしなければならない羽目になる・・・
今回は「馬祖に関する学習」馬祖の馬の左側に女偏が付くのだがパソコンの中に入力されていないので仕方が無い、農民に対して「海民」が海洋域で生活し
海洋は陸域につながる広大なフイールドであった・・・
海域を軸にして北部九州をみれば確かに海路を通して中国・朝鮮半島・台湾・果てはロシアのウラジオストックまでの交流が推測できソコに馬祖に関係する「馬祖伝説」が残されている、極めて興味深い説明であった、馬祖はナントナク神秘的でミステリックな部分がある。
久し振りに面白い講義を聴講できた、視点を変えて見る事の大切も併せて学んだ、此方のほうが収穫としては大きい・・・
長崎県庁で諫早干拓、調整池アオコ問題に関する打ち合わせ、喫緊の問題で熱が入るが如何せん難解なテーマである。
衆議院解散も駆け引きの応酬でシッカリ見えないが、余計に落ち着きが無い。
与野党の読みが互いに選挙有利と見込めた時しか踏み切れない、11月中にはあるだろうが、今のような膠着状態は周囲が疲れる・・・・
郵政民営化も見直し論議自民党の中からでも聞こえてくる、見直しは随時心掛け、発展的に改造すべきである。