再春館製薬所

第七工区自治会主催の研修会に参加し阿蘇〜熊本に行ってきた・・・・
太陽熱発電システム「富士電機システムズ」・漢方薬の「再春館製薬所」2社
であった、「再春館」の由来は熊本城主「細川藩」の薬事所に因む、広大な丘陵を造成、「再春館ヒルトップ」と称しその全体像はアミューズメント施設を髣髴させる、製造から販売、発送まで経営は「トータルシステム」、今まで私が観た事業所で突出し抜群。
これ程、内容の充実した企業は全国に10社と無かろうと思う。
経営イズムが「ソコ・カシコ」に具現されており、パート社員に迄、浸透・・凄みさえ感じた。
夜、参加者と懇親宴会・・・雑談を交わす、杯を重ねて日頃の疎遠を埋め合わせる。
衆議院の解散・選挙が新聞テレビで報道され話題は「選挙予想」、一様に全国レベルでは自民党の衰退を指摘した、外野席観客の方が実際を見極めているようで教わる所が多い・・・・
2日間の行程を消化、帰宅したら友人が「赤霧島」の四合瓶を提げて来た、
ナカナカ手に入らない「焼酎」なので有り難く頂戴し、飲みかけの焼酎で乾杯業界の情報などを聞かせてもらう・・・・
飲んでる内にいつの間にか寝てしまい気がついたら友人は帰宅していた、失礼したが、旧知の仲で勘弁してもらう。
月末も明日まで・・・
即効性のある景気対策を至急、実現して貰わないと企業は選挙どころでは無い
毎日が真剣勝負。