「為政以徳」麻生太郎

議会も大山を越え、委員長の報告を聞くだけになった。
昨日は15日の月曜日、久間代議士の政経ゼミナーに参加する、場所は諫早の道具屋旅館、満席で900人が参加していた・・・
久間代議士の人気も「原爆発言・防衛疑惑」で翳りが出てきている分、緊張感の為せる業か、オマケに麻生内閣成立後、衆院解散風が吹き始めている・・・
永田町は解散織り込み済みで既に走り出したのではないか、地方党員も何かの時には駆り出され「ヤヤ」忙しくなる・・私は一部のセミナーで退席。
帰りがけ県の出納長迄やった同級生に遭遇、帰路を共にする・・・
聴けば常勤職の大役を辞し、要職では有るが非常勤で役務の負担軽減を選択、健康に自信が持てない・・・互いの近況を語り合う、過去に基軸を同じくした
同窓同級ではあるが・・・互いに遠くに来たもんだと実感する。
10月末まで予定満杯、隙間を作るのに苦労するが私的にはその程度が充実。ソレニシテモこの3連休は多忙であった・・・充電どころか点滴を要する程に
放電、72時間連続完走した気分、今日は「リハビリ」を受けてきた、医者や薬、挙句の果ては健康食品、自分の力だけでは自分を支え維持できない状況を痛く感じる・・・
             身体の老化は時間と共に着実に進行している。
久間さんの土産は麻生太郎総理候補の揮蒙「為政以徳」麻生氏の真情であろう
孔子論語の一節」であるが名言である。