「青天の霹靂」

終日近く、琴海で過ごした爽秋の微風に吹かれて昼にウタタ寝・・・
自然と一体感を現実に感じれる貴重な場所である、都城から貰ってきたチャボ
が昨日より不明で、又「鳶」の犠牲になったカナと思っていたら、何と隣の島から私の姿を見つけて飛んで帰ってきた、その間35〜6m近く、感動を覚えた・・・放鶏場では水を立て続けに飲んでいた、隣の無人島には水が無かったのであろう、チャボの飛距離競争すれ「OLD」は長崎県チャンピオン・・・
その後の様子では、今まで私に距離を置いていたが、今日は人懐こかった、人に保護されている有難さが「無人島生活」で身に沁みたのであろうか、動物とも何かの弾みに垣根や距離が無くなる事も有るのかも知れない。
垣根と距離といえば福田総理、突然の辞意表明は「晴天の霹靂」であった・・
今にして思えば「想定の範囲」である、所詮「世襲禅譲」で国許から永田町
に送り込まれた人間には「修羅場」を潜った体験がなく胆力がない、から一寸した難問で使命感も挫折、無責任一代男ヨロシク放棄してしまう。
裸一貫、徒手空拳から這い上がってた「泥臭さ、ど根性」がない、日本の政治の貧困を世界に公開しているに等しく情けない話である、こんな調子だから、「北朝鮮」にもナメラレル・・・
合従連合も良いが「垣根と情実」を超えて、真に国家国民を考える候補者が欲しい、日本の国力に見合った実力者が求められる・・・
秋は予定が集中している・・・
NPOは「オータム・フェスタ」10月18日(土)開催で決定した・・・
従来型「サマー・フェスタ」をカイゼンし、産学官連携大村湾フォーラム」を標榜、形式を変えた部分だけが「進化」である・・・
私にとっては「OLD」が帰ってきたのも「青天の霹靂」であるが、子チャボが未だ一匹帰ってこない・・・