10月15日・出陣式前夜。

時津町町長選挙が明日から始まる。
大相撲に例えれば前頭筆頭が横綱に挑戦する構図だがこの勝負は力相撲では無く、期待度と人気度、信頼度が物をいう、また紅白歌合戦と同じく応援団の数で勝敗が決まる。
先日から「黒塗りの街宣車」が町内、役場の周辺を巡回疑義をスピーカーで喧伝、現職を糾弾していたが町民の反応は分からない、怖いのとオゾマシイのが入り混じり無言である
ソレハトモカク・・・
議場で言い放った「参考人・業者」の訴状はまだ届かない、ドンナ訴状内容か興味津々であったが未だ来ない処をみれば「反訴」が怖くなり止めたが身の為と変更したのか、不明である。
いずれ彼らには証人喚問で再返答して貰う事になるが立場を保つのは厳しくなる、それに引き換え当方は明鏡止水の心境で一点の曇りも無い。
町を二分する選挙になるが「政治=生活問題」と考えれば町中いきわたる位で丁度良い、
戦いを歴史に例えれば「桶狭間の戦い」になるか「川中島の戦い」の戦いになるか・・・
勝敗を決めるのは2万人の有権者