秋の夜長に思案・・・

町長選挙も余す所、丁度1ヶ月になったが妙な塩梅に成っている、M後援会のミドルヘッドがハンテングされ「首下」が抜け「頭と胴の一部・手足」が残った・・奇妙奇天烈な構造になっている・・・
今回の選挙は町民の選挙なのに、選球眼が極めて不明瞭、特に土地系の人達に多い、住民のレベルが議会のレベルと揶揄されたが、今回は「住民のレベルが首長のレベル」と後日に顰蹙を買う事になる・・・
ソレニシテモ2者択一の選挙は踏み絵と同様「求める側も求められる側も厳しい局面に立つ」最終的には「俺を取るのか、取らないのか」・付き合いの重み・・判断を迫られる。
選挙民から県議の声も顔も見えないと批判が多い・・・
県議本人からのコメントが無いので何ともいえないがその不明瞭さが後援会の分裂選挙
招いている、選挙が終われば必ず後遺症が生じ双方の為にはならない結果を招く・・・
「士は信じる者の為に死ぬ」かくアリタイ・が・他人には通用しない、わが人生観は「百年無人生・・・」何を欲するか・・・唯、「信義に生きる」のみである。
明日はパールハーバー(大村真珠湾)でNPOの「倶楽部はうす」ボランテア奉仕である、17名が参加してくれる、年内に宿泊棟まで完了したい、遊び心で誘い込めば人材は豊富
将来に期待が出来る・・・仕事もボランテアもゲーム感覚で楽しくやれれば結果はでる。
永田町は総理大臣より自民党総裁が優先する、麻生幹事長が本命と思っていたら福田元官房長官勝利の女神が微笑みそうである・・・・
交付税の実情を見れば県も大変であるが「ワガ町モ、大変デアル・・・」
全国合併問題はグズグズせんと総務省が一挙にやってしまえば良い・・自治体に公僕精神
は無いから百年待っても時節は到来しない。