平成版・関が原決戦

参議院選も序盤からヒートしているが自民党は守勢に立たされている、何処の世界でも同じであるがチャンピオンは常に標的にされる、総理が懸命に踏ん張っているが踏ん張れば踏ん張るほど「若さ」が露呈し説得力に欠ける、コノママでは防戦一方で、反転攻撃が出来ないままに終幕と成りかねない・・・ナゼこうなったのか。
閣僚の問題発言・経理の不透明性、総理は問題閣僚の任免責任を問われているのだが「対処の方法」がナントナク不明瞭、疑惑の閣僚を守護することは内閣の長として当然の事であるが国主としての立場で考えれば、守るべきは国民であり、国体である。
疑惑閣僚の一人や二人「朝令暮改」で任免してもナンテナイ、「斬り捨て御免」が国民の喝采を受け支持率も上がると思うのに・・・。
アカギ坊も「WTO」にカコツケ、36景よろしく・・ヨーロッパに飛んでしまった「傷だらけの自民党」が負けたら日本全国の党員・党友が「負け組」になり下がる、そうなってからの辞任では済まされない・・徳川時代ならば切腹もの・・・。
観察すれば自民党の屋代骨をジワ〜ジワ食いものにする獅子身中の虫がいる・・・
・・・「シロアリ」ならぬ「シロアリ・モドキ」である
東軍・西軍「只今*序盤戦」今回の選挙はまさしく「決戦・関が原」でッチが勝っても可笑しくない・・・果たして勝敗の帰趨は如何に・・・・。