国道207号物語り/PART−5

国道207号に予算が付いた、万歳である。
3月30日に情報は入手していたが、本日、久間事務所から時津町関係の予算が示された文書が送付されてきた。
交通安全・統合補助・3億円である、早速、一瀬氏に報告する、思えばこの件は平成15年4月、町議選の真っ最中、浜田、小太郎ラーメン前で街頭演説の時に受けた直訴が出発点であった。
4年の歳月を要したが「トントン拍子」でコンナに上手く行くとは、想像もしなかった、平成15年6月議会の寸前、雨の中で撮影した写真が大仕事をしてくれた。
この写真は私の部屋で印刷、時津の議場で議員と町三役に回覧され、一瀬氏を通して時の国交省大臣石原伸晃事務所・霞ヶ関 国交省本部道路局にいき、本庁(国)から県土木事務所に行き、時津町に返って来た。
また、2度(17・18年)の自民党本部、陳情時には要望書の添付資料として、武部幹事長久間総務会長与謝野政調会長、最後は安倍現総理にまで手渡され、説明した、最後は自民党、国、県、町の永年の要望がかなえられた、格好だが、一瀬氏の直訴なくしては考えられない、彼の功績は偉大である、対応した石原事務所の秘書も尊敬に値する。
207号の拡幅計画もココまで来ればあとは時間が決めてくれる、最終的には6〜7年カカルだろうが、此処に至る経過、背景は地域の人に広く知らししめ度いと思う。