「ランタン フェスタブル」見物す。

一週間ぶり位の日記になったが実はこの間2回、書き込んでいた。キーの押し間違いで折角の文面を飛ばしてしまった、最近、面白くない内容になっているので趣向を変えて国際問題、6カ国協議に対する私見で貴重な内容であったが空中分解してしまった、パソコンに熟知していない結末である。
今日は家内の○○才の誕生日、オリシモ長崎は本日よりランタンフェスタブル、友人も誘って帰りにチャンポンでも食べる予定で催事(旧正月)を見物に行った、点灯式まで立会い久し振りに新地・浜の町・銀屋町(旧町名が復活)中島川界隈と長崎を散策する、ランタンのお陰で元気な長崎に触れて楽しかった。考えてみれば先週は吉村作治教授・早大エジプト発掘隊「紀元前2000年エジプト古代遺跡」発掘資料展を見に行ったのでこの所、家内に大サービスをしている。
エジプト展も8万人弱観客動員、ランタンは期間内80万人の観客を狙っている、スケール、内容も年々拡大充実し中華街の祭りから異国情緒を売りにした長崎の観光祭りとして定着してきた感がする、この祭には出発時点に関与した事もあり経過を知る一人であるが、関係者のタユマヌ情熱に敬服する、県市も共に良く彼らを支援した、民意の発想による「催事」に役所が相乗りし結果を出した最高の事例であろう、この催事は「おくんち」に比肩し、見劣りしない。
築かれていく新しい伝統行事、 歴史に立ち会える事を実感出来るのは充実感がある