泥臭いカタチ。

自民党時津支部、前幹事長山下松市氏の自民党本部優秀党員表彰の受賞を祝賀する会を自民党役員会で持ちお祝いをする。
聞けば党籍20年との事、気が遠くなる、出戻り党員の私にはとてもじゃないが考えられない、然しながら自民党の強みはこのような土地の主の如き人材が全国各地に配置されている事、そして彼らが土地の政治体制を作っていく「泥臭い」話である。
小泉改革の中で彼らは戸惑い自民党の将来を懸念している向きもあるが自分達がメジャーであり今後も保守本流として主体的に政治に関与し影響力を保持すべく選挙に参与する。
功罪はおいて私のスタンスは保守よりも保守的であり、事によりけりであるが革新よりも尚、革新、共産よりも過激ではなかろうか。
田原総一郎サンデープロジェクト民主党主、前原誠司が出演していた、田原流の質問攻めに明快に答え前原党首は株を揚げた、総じて反対でなく是は是、非は非の姿勢か肝要。
政治家であれ事業家であれトップたる者はポリシーを持って周辺に語りかける姿勢が要る、そうしないと第一わかり難い、何を考え如何し様としているのか?
私は端的に云って自分の周辺だけは分かり易くしていようと努力している。
その為に周辺に対する報告やコミニケーションを大切にしている、評価は相手方の範疇でその先には拘らない。
取り敢えず酒飲み会は今日で小休止、明日から休肝日、胃肝水臓を癒してやろう、もう暫く頑張って付き合って貰わないと仕事が出来ない。
昨日も書いたが男社会は酒飲み会で出来上がる部分が大部分であれば、現場をナイガシロニ出来ない。
それでも4日目ともなれば流石に疲れを感じる。
取りとめもないことを書いたが今日はこの辺で、就寝したい。