落陽の風景


五島灘に沈む夕陽・・・・落日の憂愁を帯びてもの悲しく美しい
民主政権の軟弱さを狙って内にあっては自民党に要求事項を全部呑まされて政権の体を為さず右往左往、外からは近隣諸国に領土を土足で踏み込まれ及び腰になって事なかれの打開策を模索、
竹島事件は近所の同級生にイジメられ先生に報告して注意して貰おうの図式、平時から潜在するアラユル問題を想定してトップレベルの交渉が出来る余地を作っておかないと今回のような事になる。
玄場、前原、野田の松下政経塾3羽ガラスは実社会の事が判っていない、国益を阻害している事すら判っていないのではないか。
利権がらみの族議員も困ったものだが、青臭い書生議員は尚始末が悪い、世間知らずに社会の仕組みや社会科の難問題を解消させようとしている訳だから頼む側が間違っている、つまりは任命者責任である。
小沢一郎無き民主党は外堀も内堀も埋められ無防備で大手門まで開放した大阪城に見えて来る。
城主には早く退城して貰った方が国家国民の為に成りそうだ。