一服の清涼剤


私の個人情報「書斎」
東北地方大震災の死者、行方不明者被害が日を追う毎に甚大な報道が為されている、阪神大震災の規模を遥かに超えて何とも痛ましい限りである、時津町議員も1人1万円の見舞いを拠出した、長崎県も市町に救援を呼びかけ同胞の災難を共有、一刻も早く復興再生に貢献できる努力をしている。
今こそ党派を超えて国民が一体となりこの国難に対応していかないと本当に日本国の将来が見えて来ない。
昨日夕方から、三好県議の総決起集会があった、金子前知事が登壇し激励挨拶の中で、自民党は当面、民主党の批判をしない事を申し合わせたと仰られた、大人の対応である。
本籍自民党、現住所無所属の私には爽快な気分である、立場の違いは有っても国難に対峙する時は立場を超えないと国民が不幸になる、原子力発電所放射能飛散問題も未だ不透明、テレビ
を見る度に憂鬱になるが、生存被害者の方々の心情を考えれば
出来る応援はせねばならないと思う。