ムツゴロウ/モドキ出現・・・?

公開討論会も完了、知事選も前哨戦も愈々自民系対民主系候補予定者、外野席から大仁田氏が乱入、三つ巴に見えても実質的には両候補の頂上決戦、泥臭い選挙になる様相を呈してきた。
諫早湾岸から得体の知れない「ムツゴロウモドキ」が手を挙げた、当落度外視で選挙錯乱させる為に名乗りを挙げたとしか思えない、有効投票数の10%得票しないと「供託金300万」も没収されるのに勿体ない、他人事乍余程の資産家なのか疑いたくなる。
誰かが考えた策略であれば「子供じみた愚策・・・」選挙民を愚弄した話で告示当日に撤回も有り得る。水面下の事は模索すれば概ね推察、見当が付くが愚策は読めない。
一般常識・見識の無い人間が組織の中枢に君臨する事の不幸は最終的には県民に帰属される。
選挙が戦いならレベルの高い社会正義の戦いにして、歴史に残る川中島の戦いを展開したい、この戦いも知事選の歴史に残るハイレベルの戦いを選挙民は期待する。
昨夜、友人から激励の電話が入る、今日は別の友人から選挙の帰趨を懸念する声が聞こえた、組織の動きが鈍いのではないかという指摘と、併せてもっと、もっと頑張らんば結果は出ないぞと言われた。
両陣営共じわじわと「テンション」が上がってきた、雰囲気は悪くは無い・・・