麻生総理「先ずは、景気だ」

先日来、米ウオール街の金融恐慌が永田町、霞ヶ関兜町、に激震が走り日本中が余震に慄いていたら、一転今日はNY取引所は936$史上最高の上げ、東京も直ぐ反応し「930円」高で9000円台に回復したようだ・・・
将に米国が「クシャミ」をして日本が「風邪」を引くの例え通り、回復したと謂えども急下落した株価が少し「値戻し」た過ぎない・・・
AIGM&Aが取り沙汰されていたが、生保中手の大和生命民事再生法を申請、此れも原因は投信・株価下落であろう・・・
BANKの貸し渋りと金融不安、景気後退から衰退傾向、消費動向は激減化、
固定費比率の高い企業はこの変化に果たして追随出来るのか、疑問。
麻生氏は「先ずは、景気だ」と解散、総選挙の日程をボカシ延ばして来たが、勝機の「タイミング」を覗っている・・・真意が見えてきたので国民も期待感が薄れてきた、世界中探しても負ける選挙をする「馬鹿」はいない、官房長官は個人的情報(11月末選挙)を発しているが、私の見る処「猫だまし」作戦で野党を撹乱してるように思う、「敵を騙すには先ず身内から」・・・
自民党レベルでは今、選挙に踏み込むのは「リスク」がある、ナンダカンダ、言いながら結局「自党」の都合で選挙をする、此れが政権政党の常道である。
3日間の充電が効果的に機能し、体調は良好、本日は西彼杵半島を一周した、西海市、「道の駅」議会だよりを一読する、大島公社「貸付金=回収不能」問題で住民監査請求が西海市監査委員にあり監査委員名で市長に損害賠償を請求した記事が大きく取上げられていた、西海市議会選出の監査委員は私の知人なので機会をみて顛末を聴いて見たい、今後、住民監査請求は有りうる事・・
今日は難しい、内容になった・・・書いていても肩が凝った。
明日は又・・・モンゴル村。