「泣いてバショクを斬る」・・勇断。

8月に入って始めての書込み・・・特別多忙ではないが夏バテなのか?気力に欠ける
書かなければ成らない義務は無いのでマイペースで行こうと再決意する、最近の話題は安倍総理の支持率・・巷間では22%(毎日新聞)らしい、超キビシイ、危険水域を越えて安倍船長の自民丸は座礁、難破中と言っても過言ではない・・・
閣僚の発言・失言が座礁の出発点で総理の対応の悪さが決定的な要因、特に赤城坊の如き幼稚な世間知らずを一国の大臣に任命、挙句には擁護した責任は重く国民感情を無視した行為、自民党安倍総理の理解者を自認する私でも承服できない・・・
マシテ家庭の主婦・中間層の人達は「コンナ総理を選んだ覚えは無い」と突き放し
民社に支持が転換した・・・党首の思考・行為は選挙民の注目の的、選挙民は一定の見識と選択の基準を持っている。
小峰候補も泥だらけに成ったがスポーツ人としての評価は不動で些かも損なわれた訳ではない・・・が気の毒な事をした。
小泉前総理は恩人「田中真紀子外相」を問題女として更迭した、任免権者は国家・国益に鑑み「泣いてバショクを斬る」勇断が居るのである、今回の選挙のターニングポイントは赤城坊の「バンソウコ」を総理が剥がして見せればココまで自民党も負けなかった・・・因果報応・・如何なる事もツケは当事者に返ってくる。