史談会で26聖人を語る。

新年会が2日続いた、糖尿病対策で低カロリー生活を余儀なくされていたがご馳走でコンディションが狂い体調が思わしくない・・・
特に肩の激痛で集中力が持続できない、治る気配も無いので当分コノママと覚悟せざるを得ない。
時津町民に水問題で心配かけてきたが長与町からの分水対応で解決出来そうである、節水は当然持続していかねばならないが最悪の状況は回避できる目途がついた、「そんな事なら合併すればよい、役場も議会も何をしているのか、」酒が入ると遠慮会釈ない強烈な意見が飛んでくる、町民に対しては「行政も議会も同罪」であるので釈明できない痛みがある、政治に関心を持っている人は良く見ているし憤慨している。
「史談会の新年会で随想文「前略 日本26聖人 殿」を披露したら皆が喜んでくれた
同会の活力になればと起草した事であり、お互いが材料を持ち寄れば刺激になり、刺激が活力を生む・・・今後の展開が期待できる・・・最終的には地域に埋もれた秘蔵古文書、古美術、歴史資料の発掘である、選挙が終ればNPOと史談会の協働で取り組みたい作業である、その為には今から助走する必要がある。
時津の浦」にキリシタン迫害時代の幕開けとなった26人が上陸して来月4日が410年目である、随想文は天国にいる「26聖人」にその後の状況と彼らの功績を手紙にしたものである。