久間章生防衛大臣 来る。

三好県議後援会の忘年会に久間章生氏が来賓でお出でになった、防衛庁防衛省に昇格し初代大臣である、昇格は年内実現する。
北朝鮮がらみで国防問題が取り沙汰されており、今後、軍備費は確実に拡大される事になり、米国の対アジア戦略の前線基地としての機能を果たすため核弾頭迎撃装置・ミサイル迎撃類の輸入を求められる、拉致問題の解決が進捗しないままに日朝の緊張が高まりニッポンは再軍備の方向に一気に進む可能性まで出て来た、シビリアンコントロールと言えども安閑としてはおれない・・・
オリシモ戦記物の映画がヒットしている「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗
戦争を美化する雰囲気が社会に横溢するのは危険信号である、久間大臣には歴史認識をシッカリ持って難局を乗り切って欲しいものである。