アメリカ国民に弔意

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都議会選挙で案の定、自民党が惨敗、反対に都民ファーストの会が大勝した。
事前予想をはるかに超える圧勝であった、選挙前、小池知事の事を「決められない」知事と誹謗したが、自民党の都議、永田町の代議士こそ事なかれ主義のイエスマンで吐いた唾が自分に帰って来ただけの話で当然予測された。
稲田防衛相、下村文科相の罷免、総理自身の潔白を説明できなかつた、国民も大勢集まればバカではない、消去法の原則で自民が消去され都民が入力されただけの事である。
安倍政権も屋代骨から自壊するかもしれない、アメリカでも「トランプ氏」がCNNをプロレスの場外で殴打する合成動画を作成し配信した、常識を疑いたくなる愚行、人格も品格もない「ガキの嫌がらせ」、心ある国民はバカバカしく愚行の大統領を頭に頂いて嘆いている事だろう。
写真に星条旗を反旗掲揚させたが「アメリカ」の国民に弔意を贈りたい、トランプ氏の登場でアメリカの栄誉は地に落ち、世界の嘲笑を受ける羽目になり死体になった。
安倍政権も国民の信を喪失し退場を余儀なくされた結果を神妙に甘受、再起の機会にしないといけない。
本日は議員研修会、県下の町会議員が120名位来ていた、講師の内容が国会議員を対象にしたような講義で面白くなかった「これから求められる町村議会の役割」現場の事は私たちの方が知っている、講師こそ地方議会の実情とその処法について勉強していて欲しかった。
「まあまあ〜ええわ」の一日が終わった。