北欧のすい星

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スウェーデンの16歳の女子高生が国連機構サミットで「スピーチ」、全世界同年代の若者が呼応し、デモに参加した人数は400万とも報道された。

彼女のスピーチを聞いていたら胸に込み上げるものが有り涙が出た、多分感涙したのは私だけではないだろう。

彼女を招聘しスピーチの機会を与えた国連の事務総長グレテス氏を称賛したい、先進国の首相達が壇上で演説をしたようだが「高校生のトゥンベリさん」の迫力と真剣みには到底及ばない、数年前、パキスタンのマララ嬢が勇気ある行動で大人達を驚かしたが彼女達に勇気を与えられた世界の指導者は多い事だろう。

大国の大統領、首相も彼女たちの前では影も薄く姑息な保身主義者にしか見えない。

何者にも臆せず、自己主張が出来るという事は類まれな個性、天性である、本来は政治家親分の範疇だが、立場に立つと可笑しくなってしまう。

コラムも1か月振り、身辺の「断捨離」をしてると関連した用事が発生、中々進まない

全て整理して終わないと次のステップも叶わず迷爺になりそうで困ったものだ。