メコン川の畔で・・・


写真はラオスの首都ビエンチャン市を横切るように流れるメコン川 夜の風景、五つ星リバーサイドホテル4階から撮影 昨年の11月5日。
正月3連休も今日が最後、少しずつ業務志向にバージョンアップ、心がけている。
シニアクラブの会長職も今年の3月で満期、気分的にはかなり楽になる、今まで公務の次に来る準公務と位置付けていたので解放されるのは自由時間を提供されるようなものである。
その分だけ新たな仕事ができる、当面ラオスのODA事業を研究したい、都合で2月ごろ私案を持って現地入りを考えている。
ベトナムでも感じた事であったが「メコン川の悠久の流れ」を見ていると気持ちが大きくなる、長崎県の事、町内の催事、議員活動など肝要な事柄ではあるが小事に思えて虚しく自省心が湧いてくる、人生の残高が些少になり「時即命也」。
夜、この川の畔に佇めばガンジスの沐浴ではないがメコン川で沐浴したい誘惑を感じる。
国際貢献、社会奉仕、経済交流、技術支援 あらゆる意味で事業提案が受理されればローカル企業のビジネスモデルにもなり夢が現実に発展する。
明日は「里山」のメンバーと岩屋山登山、正月の初登り、今年の課題は「健体康心」であり、その第一歩になる。
運動において、食事において、生活態度、精神の修養において日々自らの努力で確保して行く。