世界三大夜景「レセプシュン」

昨夜、長崎ラオス友好協会主催の歓迎レセプシュンが長崎 稲佐山山頂の展望レストランで開催された。
待望の「成田⇒ビエンチャンラオス首都)」直行便が今夏、実現らしい、また燃料補給で長崎空港にも寄港するらしく長崎乗降も実現すれば観光に寄与可能で、中村法道知事も最後まで同席された。
11月にラオスに行ったときはバンコック経由で恐ろしいほど待ち時間を要し酷い目に有ったので直便が出来たら有り難い

長崎の経営者知人達と十数年ぶりの再会も有り2時間半が瞬時に終わった、眼下に見る長崎は世界3大夜景に称されるだけあって素晴らしくパーテイの演出としては最高であった、顔見知りの県議、市議も数名列席され挨拶を交わす。
4月にラオス行きを予定、必要要件の準備を三月議会中に纏めねばならないので来月はタイトな月になる。

送迎シャトルバスの後部座席でライオンズクラブ若手経営者が「県議どもはいつ帰ったのか」と会話を耳にする、何某の男か分知らないけど「いやしくも県議に対して「ども」とは失礼千万と内心憤慨する」、「議員」どもと言われたら「名前と社名」位、聞いておこうと思ったが、幸い「県議」と特定していたので嘴を入れなかった。
然しながら「県議」もそこら辺の男に「ども」呼ばわりされるようでは情けない、まして町議、市議なら「奴ら」に
降格・・・、議員も落ちたものである。

知事の歓迎スピーチは「メリハリ」があり立派であった、口調が過っての高田知事を彷彿させる(写真は知事の挨拶)。
昔ならそのまま、銅座、思案橋に直行した事かと思うけど、早く帰って寝た方が楽と言い聞かせ時津溝川行きのバスに乗り最後は夜道の公園をウォーキングし帰宅、多忙な一日が無事終わる。