SAZANKAの華「三浦瑠麗」女子。
だいぶ前の事であるが私が敬愛する女性著名人をブログで紹介したことが有った。
あの時はコメンテーター 金 美麗氏、政治評論家 桜井よし子二人の女史を挙げた記憶がする。
多分、金美齢女史と長崎プリンスホテル(旧名)のレセプションで知己を得た頃の事。
あれから20年近くなろうか。
現在、改めて自問してみると、率直に両名を挙げる気持ちになれないのは何故かと思う・・・。
あの頃から彼女達の論調は殆ど変わらない。
今も昔も政治的には保守的過激派に近く、男顔負けの硬派であるが、反骨がない。
政権主流派の近くで保守の防波堤かと思える節もあり、昔はその頑なさに魅力を感じていたが現在はその頑なさが逆に気に入らなくなっている。
三浦瑠麗という国際政治学者がいる、舛添要一と職業分類では同じ立場であるが似て非なる人物、舛添氏は元妻の逆襲にあい、男を下げる処まで下げ姑息な人物に成り下がって終い大恥をかいた悲惨なあっさん。
20年前の敬愛する二人の女史に期待したのは日本社会、自民党政治の虚像と実像を持ち前の見識/論調でメディアという名の公器を使い官邸周辺に弓を向けて欲しかった・・・
私とっては過去の人々。
20年後の私が敬愛する女性は三浦瑠麗女史、硬派で歯に衣を着せぬ処は両名と似ているが彼女には幅が有り、勇気が有る。
写真のように容姿も美しいがSAZANKAのように一見、バラにもツバキにも見えるがそのどちらでなくそのどちらも持ち合わせ魅了する。
考え方に多様性が有り深みがある、最近自分の少女時代の悍ましい体験を出版本の中でカミングアウト、話題になった。
20年の月日の中で得たモノ、失くしたモノを精査すれば、私は精神的進化という代償を修得した事か。
SAZANKAの華「三浦瑠麗」女子。
だいぶ前の事であるが私が敬愛する女性著名人をブログで紹介したことが有った。
あの時はコメンテーター 金 美麗氏、政治評論家 桜井よし子二人の女史を挙げた記憶がする。
多分、金美齢女史と長崎プリンスホテル(旧名)のレセプションで知己を得た頃の事。
あれから20年近くなろうか。
現在、改めて自問してみると、率直に両名を挙げる気持ちになれないのは何故かと思う・・・。
あの頃から彼女達の論調は殆ど変わらない。
今も昔も政治的には保守的過激派に近く、男顔負けの硬派であるが、反骨がない。
政権主流派の近くで保守の防波堤かと思える節もあり、昔はその頑なさに魅力を感じていたが現在はその頑なさが逆に気に入らなくなっている。
三浦瑠麗という国際政治学者がいる、舛添要一と職業分類では同じ立場であるが似て非なる人物、舛添氏は元妻の逆襲にあい、男を下げる処まで下げ姑息な人物に成り下がって終い大恥をかいた悲惨なあっさん。
20年前の敬愛する二人の女史に期待したのは日本社会、自民党政治の虚像と実像を持ち前の見識/論調でメディアという名の公器を使い官邸周辺に弓を向けて欲しかった・・・
私とっては過去の人々。
20年後の私が敬愛する女性は三浦瑠麗女史、硬派で歯に衣を着せぬ処は両名と似ているが彼女には幅が有り、勇気が有る。
写真のように容姿も美しいがSAZANKAのように一見、バラにもツバキにも見えるがそのどちらでなくそのどちらも持ち合わせ魅了する。
考え方に多様性が有り深みがある、最近自分の少女時代の悍ましい体験を出版本の中でカミングアウト、話題になった。
20年の月日の中で得たモノ、失くしたモノを精査すれば、私は精神的進化という代償を修得した事か。
見果てぬ夢か、現実か。
今日、長いトンネルに出口の薄明かりが見えた状況。
4月の中頃から続いた悪戦苦闘の毎日、ある意味では得体のしれない怪物相手に素手で立ち向かい、戦いの状況が読めない事ほど難しい戦いはない。
ドン・キホーテを思い出す、ラ・マンチャの男 セルバンテス小説の主人公で架空の人物だが見方を変えればいつの時代にも存在する人物像である。
かく言う私もその一人と自認している。
凡人が「風車を怪獣」と見間違い独りで戦いを挑むのは愛嬌もあるが、立場のある御仁が平時にきな臭い話を流布して「ヤレ国難、さあ避難訓練・・・云々」煽り立て政権維持に悪用するのは情けない話、本気で受け止める輩は居ないと思うけど、どっちがドンキホーテか分からなくなる。
10日くらい前も「ヤットコサ」で書いたのだが処理を間違って飛ばしてしまった。
はてなの形式が変わって難しくなった、この書き込みも公開できるかどうかは不明で多少、不安だが書かなければ掲載できず痛し痒し。
「はてな」からメッセージが入り今月に入ってからでもPVが可成り入っているとお知らせが有った。私の事を少なからず心配してるお方が何処かに居るのだろう、と思えば時々近況報告するのも一つの使命。
議員を辞めて「暇になったろ」と友人知人達に言われるが暇がない部分は全然変わらない、若しかしたら今の方が余裕が無いかもしれない、議会という逃げ場が無くなった。
議員を辞めて得たのは「解放感100の新世界」これに勝るモノはない、命の次にかけがえないのは自由空間、気分的には天空を悠々と旋回しなら飛翔する渡りの孤雁。
見えないものは見方によって様々、見えるモノの本質を見定めず勝手に〇〇と決め込んでしまう人間の方が多いこの世界。
自分の錯覚を人にまで押し付けてしまうドン・キホーテ以下の人間は彼の小説を読んで社会勉強しないといけない、幸い私は高い授業料を払い人の2,3倍の勉強して来たから人に見えないモノでも見える。
心を無にして両目で見れば実像が見えてくる、見えないモノまで見えて。
メコン川の畔で・・・
5月19日から一週間、ラオスに行ってきた。
JICA草の根技術支援事業の再提案で現地外務省にNGO登録する為の事前協議他。
聞けばNGO登録で認可が下りるまでに半年、1年位掛かる事もあるようだ、NGOに対する警戒心もあり一様ではないようだ。
もたもたしている内に彼岸の国から使者が来れば全てが崩壊、こちらの考える時間帯で進捗すれば問題ないのだが簡単にはいかないようだ。
ラオスの世界遺産、古都ルアンバパーンの観光もこの案件が採択されるまで延期して来たが何日になるか見えない。
私とラオスの繋がりは高校生の時に衆議院議員 辻 政信がラオスで消息を絶った事件である、その時のイメージはきな臭く内戦に明け暮れる怪しい国。
まさか私がこの年になりラオスにハマるとは予想だにしなかった、人間の運命とはいとも簡単に変わるものだ。
ラオス絡みの方向がこれからの私にどんな結果をもたらすのか?
暗中模索ではあるが未知なる部分が魅かれる部分かも知れない、アセアンの母なる大河メコン川の畔で現地人に紛れて飲むビールは母国のビールと大きく異なり格別に旨い。
新たな出帆🔄⤴?
議員を今春、4月27日任期満了の機に勇退、複数の友人知人、不特定の支持者の方から疑問符を投げかられた。
私の中でも支持者の方々を、「説得するのは難しい」思いは有り苦しい立場である。
決断の根拠は私のライフプランの中にあり、簡単に説明できる事ではなく、理解を
得ることは容易でない。
公務から解放された精神状態は無罪放免を勝ち取った無期懲役の囚人の気持ちと一脈通じる部分が有りそうだが、反面一抹の侘しさが無いとは言えない。
何人かの方に勇退の挨拶と礼状をだし、一応けじめはつけた。
昨年から取り組んできたラオスのNGO事業、事前交渉に明日から出発する、多分これが私の最後の大仕事、NGOでボランテア活動、これも理解者が見当たらない。
何故か損な役回りが多いけど特別違和感がないのは私の人間性から来るものか?
この先、何が如何なるか分からないけど、私の価値観の中では分からないからヤル必要が有ると受け止めているのかも知れない。
写真はビエンチャンのナイトマーケット。
男子志を立て郷関を出ず・・・
明日、時津町議会選挙の告知が有り、選挙戦が開幕。
立候補を中止した私には無縁の事案になったが過っての同僚が再選を目指して街宣車に乗り町内を連呼して走り回るが、選挙民の殆どは投票対象者を決めており、現時点で勝負はついている。
当選確率95%になるようだから現職組は全員当選だろう、従って後は順位争い、候補者同士プライドを賭けて票の取り合いをすることになる。
私も泥臭い選挙を過去5回トライ、4回目に落選の憂き目に合い5回戦で名誉挽回、貴重な社会勉強をさせて頂いた。
人生で初めて泥水を啜る事になったが体験的には貴重な体験をした、当選して議員になるより得難い勉強をした。
表題にある、男子志し立て郷関を出ではしたものの、「志」未だ為らずこのまま果てるのかと思えば情けないが寿命には勝てない。
東日本、陸前高田市の「奇跡の一本松」と私に重なる部分を何となく感じる。
これは私にしか分からない私自身の心象風景かも知れない。
「明鏡止水」
4期16年間、従事した議員職を今議席の任期を以て再立候補をしない事を周辺に伝えている。
気力体力ともに充実、特段の支障はないが兼ねてより決めていた事であり、ハンドルを切り返すことは出来ない、何度、振り返つても面白くない現場であった。
本来、面白い、面白くないの次元で検証できるよな仕事でないのは勿論だが、自分の足しにはならなかった。
公職であれば公共の利益創出、提供が仕事であるので私益を求めるのは邪道だが、仕事を通じて取得できる無形の何かが有っても良い。
得るのもが無かった原因の第一は議会構成員の人間性、見識による処が大きい、人は人によって磨かれ研がれて見識が向上、人間性も感性も増幅されて行く。
私が最高齢で他者から社会学を習得しようという考えが浅はかなのかも知れないが、この人間集団から得るものが無かったのは、ある意で味虚しい。
4月28日限りで任期満了、晴れて大空に飛び立てる、一点の曇りも悔いもない気分だ。